間取り打ち合わせ@本格的

今日は設計士さん宅で、大工さんと一緒に4回目の打ち合わせをしました!


今回は、間取りの細かい点の詰めの確認と、
事前にもんプチの父(大手建設会社勤務)にアドバイスを貰っていて、
構造面に不安が多々あるとのことを教えてもらったので、
思い切ってぶつけてみました。


もんプチ&あだむすは建築方面の知識は全く無いので、
難しいことは良くわからなかったんですが…。
鉄骨の建築物と木造の建築物は、そもそもの構造が全く違うこと、
木造においても面で強度を保つ2×4工法と在来工法でまた構造が異なるそうです。


我が家は、木造の在来工法で建築予定です。
父が図面を見た感じだと、2階の4隅に通し柱が通っていなかったり、
2階と1階で、上下で壁(間仕切り)の位置が一致している所が少ないのが、
不安に思えるとのことでした。


設計士さん&大工さんの説明によると、
通し柱は必ずしも2階の4隅にある必要は無く、梁をしっかりかませてあれば、上下で間仕切りの位置がかみ合っていなくても、強度的には問題は無いそうです。
梁を渡す距離等、一般的な制限はあるそうですが、我が家は全く問題の無い範囲だそうです。
柱を全て4寸柱とするので、その辺の建売住宅とは一線を画す強度はあるし、
1F、2Fともに外形が長方形になるよう設計したので、
かなり丈夫な作りになるそうです。


それでも、素人には少し不安が残ったので、
ちょっと我侭を言って、2Fの4隅はやはり通し柱にしてもらいました♪
何も知らない我々でも、やはり4隅はしっかり柱が通っている方が何となく安心だし。
1FのDK部で広いスパンで柱が立たない部分にも、間仕切りや出入り口の位置を調整して、
柱を3本余計に通すようにしてもらいました。


父が完全に安心できる設計にはまだ足りないかもしれないけど、
(それを追求すると総2階か平屋になってしまう!お金が追いつかない!)
アドバイスを貰ったおかげで、安全面で漠然と残っていた不安を払拭できました。
少なくともあだむす&もんプチは、コレで良し、と思えたかな。
父に感謝!


次回は8月の第2週に打ち合わせ。ここで最終決定かな?
残る問題はローンだ〜〜!